2018-12-27 新潟ライオンズクラブ YCE派遣生受け入れの様子
今月、新潟ライオンズクラブで【YCE派遣生の受け入れ】をさせて頂きました。
滞 在 期 間 12月 7日(金)~11日(火)の5日間
YCE派遣生 Mr. Eugene Wong Zhan Rong(マレーシア)
(ユージン君)
滞在場所を提供して頂いたのが当会の
L.坂井 久夫( 7日~10日)
L.小林 芳樹(10日~11日) です。
スラっと背の高い好青年。
わずかな期間ですが日本のこと、新潟のこと、日本の家族のこと など
出来る限り伝えて行きたいと思います。
L.小林 健二 も駆けつけてくれました。
日本料理に舌鼓。
観光。季節は日本12月。
マレーシアは赤道に近いとこに位置し、日本のように四季がなく
周年真夏のような暑さなのが特徴の国です。
日本は今年、暖冬とはいえユージン君にとってはとても寒かったろうと思います。
日中観光をし、思い出作りをした晩は、
冷えた体を鍋で温めてもらうことにしました。
L.石田 秀人 会長 L.松嶋 保 L.高山 一哉 が駆けつけてくれました。
観光などお礼に、今度はユージン君が自慢の手料理を
みんなにご馳走してくれました。
料理をしている姿カッコイイですね!
そして、L.坂井の自宅で奥様の手料理とユージン君の手料理で
マレーシアと日本の友好をガッチリ結びました。
ユージン君何してるの???
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なんだか嬉しくなってしまいました。
たった数日のYCE派遣生受け入れ。
初めは、言葉の問題や日本や新潟のことをうまく伝えらるか心配でしたが、
そんな心配は無用でした。
こちらの気持ちよりもユージン君の誠実で多くを吸収しようという姿勢が
今回の滞在期間をとても濃く充実した時間に変えてくれました。
いざ、お別れの日。
もっと一緒に過ごしたかったなと心で思いました。
【YCE派遣生の受け入れ】とは不思議なものです。
やはり文化の違う方と過ごすので不便なことや慣れないことが多いのは確かですが
派遣として来られる方は私たちが思っている以上に勉強熱心で素直です。
そして、心配を超えた向こう側には、何やら友情のようなものが知らず知らずのうちに
出来上がっているのです。
今回のYCE派遣生の受け入れは私たちにとっても良き学びの場となりました。
また、いつか会える日を楽しみに心待ちにしています。